勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
しかし今、国内観光はコロナ下で最悪の状況で、観光産業は瀕死の状況で多くの観光地が必死の努力で頑張っています。 現在、ようやく少しずつではありますが、観光客が戻ってきています。 今こそ、今後のウィズコロナの時代の観光戦略をしっかり取り組んで行かなければなりません。
しかし今、国内観光はコロナ下で最悪の状況で、観光産業は瀕死の状況で多くの観光地が必死の努力で頑張っています。 現在、ようやく少しずつではありますが、観光客が戻ってきています。 今こそ、今後のウィズコロナの時代の観光戦略をしっかり取り組んで行かなければなりません。
今後は、コロナ禍により減少したえちてつサポーターズクラブ会員の増加やコミュニティバスの再編による電車に乗りやすい環境整備等による日常型の利用促進はもとより、北陸新幹線福井・敦賀開業にあわせた恐竜電車のリニューアル、観光地へのアクセス向上、電車を利用して来られた観光客への特典付与等によりまして、非日常型の利用促進をえちぜん鉄道、福井県、沿線自治体が一体となって進めてまいりたいと考えております。
そんな方のためにも、どこか場所を設定してあげるのも観光地としての役目ではないかと思いますので、今後の検討をよろしくお願いいたします。 最後、5番目にまいります。まちづくり会館の備蓄倉庫について。 老朽化してきたまちづくり会館の改修が、古い順番に行われています。 今年度の予算には、荒土まちづくり会館の改修費用がつきました。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 市民の意識というお尋ねでございますが、今年改定します観光振興プラン、この改定委員会におきましても本市が観光地としての意識とか地域に宝があるといった市民の意識が低いというふうな御指摘があったというところであります。そういったことから観光振興プランにおいても市民自ら観光客へのおもてなしの心を養っていくというところを掲げたところでございます。
観光地や飲食店もにぎわいが戻ってきた感はありますが、第8波が現実となり、インフルエンザとの同時流行が心配をされます。市民生活への影響が懸念され、出口の見えない先行きに不安が出てきているような状況でございます。今後も不透明な中での長期戦の覚悟が要るようでありますが、国内の製薬会社が軽症の段階から服用できる国産初の飲み薬を開発し、国が使用を認めることを承認いたしました。
その結果、投資判断の権限を持つ役員が現場を視察したり、あるいは市内の観光地にも足を運ぶなど、集客性や採算性などを具体的に検討していただいている事業所があります。また、立地を想定し、ピーク時の発生交通量を予測するなどの検討を進めている事業者も出てきております。
ですので、そこのコースの延長線に現在の路線バスをつないでいくとか、あるいは観光地、広域的な交通結節点、例えばこの前も議論になっておりましたけれども紫式部公園とかあるいは鯖江駅、こういったところをつなぐことを整備することで、この越前たけふ駅とそれから武生駅を結ぶ二次交通、路線バス含めて双方が充実、生かされるように思います。
観光型MaaSは,バスやタクシーなどの移動手段を組み合わせ,検索,予約,決済までを一括して行うことができるサービスであることから,利用者が市内の主要観光地へ効率よくアクセスするための便利な手段であります。ただし,その利用にはスマートフォンやパソコン等の操作が必要となってまいります。
一方,西口にある福井市観光案内所ウェルカムセンターにつきましては,市内観光地の紹介や,おもてなし観光ガイドと連携したまち歩きプランの提供,まちなかの飲食店を楽しむグルメクーポンの販売など,主にまちなかの観光やイベントに関する情報提供を行ってまいります。 東西の観光案内所ともに,観光客にとって分かりやすく,利便性の高い案内所となるよう,それぞれの役割を生かしたサービスの提供に努めてまいります。
また、他市町における観光地、そういったことへの二次交通も非常に重要なことではないかというふうに思います。 他地域へ波及するための仕組みづくりやかつてのオンデマンド交通の実証試験の結果や今後の考え方、こういったことはどういうふうに精査をされているのか、具体的に明確にお答えをお願いをいたしたいと思います。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。
例えばの紹介をさせてもらうと、隣の池田町に行けば観光地にたくさん置いてあるような、例えばパンフレットを広げると地図状になってていろんな観光地に誘導するような、そういった観光の目的のガイドブックを作られるんかなと勝手に想像してたんですけど、そうではなくて、越前市の幅広いいろんなところを紹介できるような、もっとランクが高いような、そういったブランドハンドブックを作られるのかなというふうに思うんですが、まだできてない
これに対し委員から,できるだけ多くの方々に参加いただけるよう広報し,事業を通じて本市の観光地が皆さんの目に触れるようにしてほしいとの要望がありました。
また、縦の環状線、東環状線等につきましては、当地に来て、当地の人も知らないような地名であったり道路名であるというのは、観光地としてはいかがなものかと私も個人的に思いますので、そちらにつきましても国道や県道の管理してます機関であったり、庁内であれば建設課といろいろ協議をしていくほか、アプリ等も最近は出てますので、それらについてもうまい誘導ができないかっていうことを一度検討したいと思います。
これも県絡みのことですので,議員席のほうからは県議会でやってくれと冷やかしが入りそうですが,福井空港と都市部を結んで,テーマパークへの送客や福井県内の観光地への誘客を図るため,ヘリコプターでアクセスするという運航構想のことです。
そういう意味では、平泉寺のように観光地として文化施設として両方の色合いを持ったところについては官民の連携が今以上に必要になると思いますので、しっかりとそういったとこも協議をしてまいりたい、そのように考えています。 ○議長(乾 章俊君) 竹内議員。 (7番 竹内和順君 質問席登壇) ○7番(竹内和順君) 市長、御答弁ありがとうございました。
さらに,コロナ感染症により団体旅行の回復が困難な中,個人型旅行による周遊観光を促進するため,市内の観光地を巡るスタンプラリーを実施します。これらについても,ECサイトふくいさんを特典にします。加えて,ハピテラスでのデジタルアートの新たな映像コンテンツ制作を支援し,まちなかのナイトタイムの魅力向上及び夜間の滞在時間の拡大を図ります。
その際は、地元の宿泊施設で宿泊してもらい、夜は生産者と消費者が一緒に交流会を開催し、翌日は地域の観光地や伝統産業の現場などを見学していただき地域のアピールもしました。今ほど情報手段がなく活動発信が限られていて非常に残念でしたが、グリーンツーリズムのはしりかというふうに思っています。 今、コロナで修学旅行のありようが大きくさま変わりしました。
プランの改定に当たりましては、観光地の認知から旅行先の検討、旅行先の手配、旅行をするまでのサイクル、いわゆるトラベルライフサイクルの考え方を取り入れて、新しい圏域から効果的な誘客につながるものとなるよう検討をしてまいります。 続いて、産業振興、そして農業について申し上げます。
予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第1号議案 令和4年度福井市一般会計予算,商工費中,一乗谷朝倉氏遺跡活用活性化事業について委員から,一乗谷朝倉は福井を代表する観光地であることは分かるが,一乗谷における朝倉氏の歴史はたかだか西暦千二,三百年頃から始まったものである。
そうしますと、敦賀開業時の本市へ向かう交通アクセスは非常に重要な要素となり、また市内に点在する観光地を巡る市内二次交通の充実も必要と考えますが、これらの現状および今後の取組についてお伺いいたします。 ○副議長(竹本雅之君) 企画部次長、角野君。 ◎企画部次長(角野覚君) お答えいたします。